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シンガポール:麻薬犯罪に関する注意喚起
1.シンガポール政府は、特に麻薬関連犯罪に対しては、その犯罪者の国籍
 を問わず死刑を含む極刑をもって対処する方針を執っており、当局は指
 定薬物の拡大を含め取締りを更に強化し、シンガポール人、外国人を問わず
 麻薬事案が頻繁に摘発されています。
  シンガポール中央麻薬取締局によれば、2006年1月から6月までの麻薬関
 連の検挙数は前年に比し100人増の446人となっています。

2.2007年1月26日、シンガポール外務省は、2004年にチャンギ空港にて大量
 のヘロインを所持し、死刑判決が確定していたナイジェリア人について、ナイ
 ジェリア政府からの減刑嘆願書を公表した上で、麻薬犯罪に対する厳しい
 立場を堅持する必要から減刑には応じないことを発表し、同日、当該ナイジェ
 リア人の死刑が執行されました。また、2005年末には、麻薬密輸のオースト
 ラリア人死刑囚も、本国政府からの減刑の嘆願が受け入れられず死刑が執
 行されています。

3.シンガポールにおいては、15g以上のヘロイン、30g以上のモルヒネ、
 500g以上の大麻、250g以上の覚醒剤等の所持・密売・密輸に対して
 は死刑が科せられる
ほか、微量の所持等でも重罪になります。特に麻薬
 を所持している場合
は「疑わしきは罰せず」の例外として、所持人自身が
 自らの潔白を証明できない限り有罪
となります。また上記2.の通り、従来
 よりシンガポール政府はいったん極刑判決が確定した場合、外国政府、関係
 者からの減刑要請があっても、これを認めないとの方針を貫いています。

4.つきましては、シンガポールに渡航・滞在される方は、興味本位で麻薬に手
 を出したり、知らないうちに麻薬の運び屋に仕立てられるようなことにならない
 よう次の点に特に留意してください。

(1)麻薬には絶対に手を出さない。

(2)麻薬犯罪等の温床となり得るような場所には近づかない。

(3)見知らぬ人物から、内容不明な物品の購入を勧められたり、荷物の一時
  預かりを依頼されても決して応じない。


5.なお、在シンガポール日本国大使館ホームページ
 ( http://www.sg.emb-japan.go.jp/japanese/anzen.pdf )にて、麻薬の所
 持・使用の件も含め、シンガポールに渡航・生活する上で身近な法律をま
 とめた資料を掲載していますので、是非御参照ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在シンガポール日本国大使館
  住所:16 Nassim Road, Singapore, 258390, Republic of Singapore
  電話: (65) 62358855
【2007/02/01 06:53 】 | アジア地域の渡航情報 シンガポール
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