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エクアドルに対する渡航情報(危険情報)の発出
スクンビオス県、オレジャアナ県、カルチ県
    :「渡航の延期をお勧めします。」
     (退避の可能性も検討してください。)(継続)
エスメラルダス県北部
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
トゥングラウア県トゥングラウア火山周辺
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●エスメラルダス県南部、首都キト市、グアヤキル市、ロハ県サポティー
 ジョ市南部、モロナ・サンチアゴ県チウィンサ市郊外及びサン・ファン・
 ボスコ市郊外、サモラ・チンチペ県エル・パングイ市郊外
    :「十分注意してください。」(継続)
                                     → 地図

1.概況
(1)11月26日に選出されたコレア次期大統領は、国会内の支持基盤がない
  こと及び対米自由貿易協定(FTA)締結反対を公約に掲げる等、対米関
  係の悪化が懸念されること等から、今後の政治状況は不透明な見通しで
  す。また、残り僅かとなった現パラシオ政権に対して各地方自治体は道
  路封鎖を伴うなどの激しい予算要求デモを頻発させています。

(2)コロンビアと国境を接するスクンビオス県、カルチ県及びエスメラルダス
  県の北部地域並びにオレジャアナ県では、コロンビア系反政府ゲリラ勢
  力の浸透による凶悪犯罪や、薬物・武器の密輸の増加が問題となってい
  ます。また、2005年8月には、スクンビオス及びオレジャアナ両県において
  住民等が民間石油会社に雇用枠の拡大等を訴え、火炎瓶を投擲したり、
  石油パイプラインを爆破したりしています。なお、エスメラルダス県南部に
  おいても窃盗等の一般犯罪が発生しています。

(3)首都キト市やグアヤキル市においては、強盗を始めとする凶悪犯罪が
  依然として高い水準で発生しています。その被害は日本人を含む外国人
  観光客にも及んでいます。
2.地域情勢
  ●スクンビオス県、オレジャアナ県、カルチ県
  :「渡航の延期をお勧めします。」
   (退避の可能性も検討してください。)

  スクンビオス、オレジャアナ両県においては、コロンビア武装革命軍(FARC)
 や民族解放軍(ELN)などのコロンビアの反政府ゲリラ組織勢力を背景とする
 犯罪組織による殺人事件や誘拐事件が多発しています。また、2005年8月に
 は両県の住民等が民間石油会社に雇用枠拡大等を訴えて、同社施設に火炎
 瓶を投擲したり、石油パイプラインを爆破したりしました。カルチ県においても、
 コロンビアのFARC等反政府ゲリラ組織勢力や極右民兵組織コロンビア自警
 軍連合(AUC)などの武装勢力が浸透しており、掃討目的で派遣されている軍
 ・警察との間で緊張状態が続いています。
  つきましては、これら地域への渡航(国境通過を含む)は、目的の如何を問
 わず渡航の延期をお勧めします。また、既に滞在中の方は、退避の可能性
 も検討してください。

  ●エスメラルダス県北部
  :「渡航の是非を検討してください。」

  コロンビアに隣接するエスメラルダス県では、コロンビアの反政府ゲリラ武装
 勢力の影響が強まっています。特にエスメラルダス市よりも北部の各地域は、
 警察官の常駐施設や医療機関がほとんどなく、不測の事態が発生した際
 には、エクアドルの治安機関等の援助を求めることが極めて難しい地域となっ
 ています。
  同地域に渡航を予定されている方は、その是非を含めて自らの安全について
 真剣に検討され、やむを得ず渡航される際には、事前の情報収集等安全対策
 を十分に準備されるようお勧めします。この地域の最新詳細情報については、
 在エクアドル日本国大使館に確認してください。

  ●トゥングラウア県トゥングラウア山周辺地域
  :「渡航の是非を検討してください。」(引き上げ)

  2006年7月14日から15日にかけてトゥングラウア山が大・中規模の爆発型
 噴火
を繰り返し、火砕流、降灰等の影響で死者1人を含む被災者約13,000人に
 上る大被害をもたらしました。現在も、噴煙を伴う活発な火山活動が続いていま
 す。同火山周辺地域に渡航を予定されている方は、その是非を含めて自らの
 安全について真剣に検討され、やむを得ず渡航される際には、事前の情報収
 集等安全対策を十分に準備されるようお勧めします。この地域の最新詳細情
 報については、在エクアドル日本国大使館に確認してください。
  また、エクアドルには、上記トゥングラウア火山以外にも多数の活火山があり
 ますので、火山噴火活動に関連したスポット情報等、事前の情報収集を行う等
 十分注意してください。

  ●エスメラルダス県南部
  :「十分注意してください。」

  同県南部は海岸地方を中心に観光化が進み、これと併せて警察及び民間警
 備会社による各種治安対策の推進により治安の改善が見られます。一方、依
 然として窃盗等の一般犯罪の発生が散見されますので、渡航・滞在される方は、
 十分注意してください。

  ●首都キト市及びグアヤキル市
  :「十分注意してください。」

  エクアドルにおける犯罪の大半は両市で発生しています。近年は凶悪化の傾
 向にあり、これらの被害は日本人を含む外国人にも及んでいます。
  2005年5月10日には、キト市居住の日本人男性が何者かに襲われ、頭部を棒
 のようなのもので強打され死亡するという凶悪な殺人事件が発生しています。
  グアヤキル市においても、2004年3月6日に市内を散策中の日本人旅行者が
 強盗に襲われ、1人が刃物で腹部を刺され重傷を負う事案が起きており、滞在
 や観光に当たっては事前に現地の治安情報を収集し、危険な地区には立ち入
 らない等、十分な注意が必要です。
  また、これら都市部においては政治目的によるとみられる爆弾事件も起きて
 います。2006年6月22日にはグアヤキル市及びクエンカ市において、2005年5
 月1日及び11月16日には首都キト市内の複数箇所において、2005年6月8日及
 び11月21日にはグアヤキル市内の複数箇所において、それぞれ反政府組織
 によるとみられる同時多発時限式爆発物事件が発生しています。
  今後の反政府運動の動向によっては、このような爆弾事件の多発や道路封
 鎖を伴うストライキ等により都市及び都市間交通機能が麻痺し、時に大規模暴
 動や警察部隊と衝突する事態に発展することも考えられますので、滞在及び渡
 航される方は治安情勢の推移に十分注意してください。また、首都キト市と地方
 都市とを結ぶ主要幹線道路はしばしば先住民組織等により封鎖されますので、
 滞在及び渡航される方は、当国道路事情等の情報収集に努めてください。

  ●ロハ県サポティージョ市南部、モロナ・サンチアゴ県チウィンサ市郊外及び
   サン・ファン・ボスコ市郊外、サモラ・チンチペ県エル・パングイ市郊外
  :「十分注意してください。」

   エクアドル南部のロハ県サポティージョ市南方の山間部、モロナ・サンチアゴ
  県チウィンサ市郊外及びサン・ファン・ボスコ市郊外並びにサモラ・チンチペ県
  エル・パングイ市郊外では、ペルーとの国境紛争当時に敷設された対人地雷
  (合計約1万個)が未処理のままとなっています。道路ならびに市街地は安全
  が確認されており、専門チームによる除去作業も進んでいますが、触雷の危
  険
を避けるため、これら地域の山林や農地には不用意に立ち入らないように
  してください。

3.滞在に当たっての注意
  エクアドルに滞在される方は、次の事項に留意して行動し、危険を避けるように
 してください。また、外務省、在エクアドル日本国大使館、現地関係機関などから
 最新の情報を入手するよう努めてください。

(1)渡航者全般向けの注意事項
 (イ)日本人の犯罪被害状況では、公園やレストランに於ける置き引きやバス内
   におけるスリなどの窃盗被害が後を絶ちません。また首絞めや銃器使用等
   凶悪な手口の強盗事件も増加していますので、滞在に際しては十分な注意
   が必要です。
 (ロ)夜間の単独行動は極めて危険です。また、一般市民でも銃器を所持してい
   る場合がありますので、トラブルや犯罪に巻き込まれないように注意が必要
   です。
 (ハ)デモや道路封鎖の行われている場所等には決して近づかないようにしてく
   ださい。仮にそのような事態に遭遇した場合には、速やかにその場所から退
   避してください。
    また、爆発事件があった際は絶対に現場に近づかないでください。
   時間差により仕掛けられた時限装置等により、更に大きな爆発が起こる可能
   性があります。

(2)観光旅行者向けの注意事項
 (イ)陸路によるエクアドルへの出入国及び国内における長距離の移動は、犯罪
   や交通事故被害、出入国に伴うトラブルに遭う等の危険性があります。空路
   を利用した移動をお勧めします。また、近距離移動に際しても、信頼できる人
   の運転する自家用自動車または登録された正規タクシーを利用してください。
 (ロ)宿泊価格の低廉(おおむね一泊10ドル以下)なホテルやオスタル(簡易宿)
   では安全対策が不完全なところが多く、宿泊した邦人の盗難被害が発生し
   ています。中には従業員自らが犯行に加わっていると思われるケースもある
   ことから、十分信頼のおける宿泊施設を選択することが大切です。
 (ハ)エクアドルにおいて登山を予定されている方は、十分な装備を準備のうえ、
   経験を有し信頼できるガイドを選択するようにしてください。また、在エクアドル
   日本国大使館にも登山計画書を提出または登山する旨を連絡してください。

(3)長期滞在者向けの注意事項
   エクアドルに滞在中の方は、テレビ、ラジオあるいは新聞報道に常に関心を払
  い、情勢の把握に心掛けてください。加えて下記事項にも十分留意の上行動し
  てください。
 (イ)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡等に必要ですので、到着
   後遅滞なく在エクアドル日本国大使館に「在留届」を提出してください。また、
   住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はエクアドルを去る(一時的な
   旅行を除く。)ときは、必ずその旨を届け出てください。なお、在留届の届出は、
   郵送、FAXのほか、インターネット( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )によって
   も行うことができます。
 (ロ)外出の際には身の周りの安全について十分注意し、犯罪に巻き込まれない
   よう注意してください。
 (ハ)自宅や職場の周辺に於いて不測の事態が発生した,あるいはその発生の可
   能性が高いと思われるときには在エクアドル日本国大使館に直ちに御連絡く
   ださい。
 (ニ)火山活動等の自然災害および長期にわたるストライキ、騒乱等市民生活に
   支障が生じる事態に備え、あらかじめ食料品、飲料水、燃料等生活必需品を
   備蓄しておくようお勧めします。
 (ホ)その他不明・不安な点がありましたら、御遠慮なく在エクアドル日本国大使
   館に御相談ください。

    なお、隣国のコロンビア及びペルーには各々別途「危険情報」が発出されて
   いますので御留意ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3496
 ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在エクアドル日本国大使館
  住所:Avenida Amazonas y Calle Arizaga, Edf. Amazonas Plaza,
     Piso 11, Quito, Ecuador
  電話: (593-2) 227-8700
  FAX : (593-2) 244-9399
【2006/12/11 19:35 】 | 中南米地域の渡航情報 エクアドル
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