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キングストン市(ジャマイカ):マラリアの発生
1.キングストン市におけるマラリア等の発生について
  2006年12月2日、ジャマイカ保健省は、ジャマイカ国内においてマラリア
 病の発症を確認し、マラリア警報を発しました。発症した地域は、キング
 ストン市ダウンタウン地区内の西側に位置するデラクリーパーク(Delacree
 Park)、デンハムタウン(Denham Town)、トレンチタウン(Trench Town)、チ
 ボリガーデン(Tivori Gardens)及びスパニッシュタウンのシデナムビラ
 (Sydenham Villas)です。
  最初に確認されたのは11月6日のことで、以後23人がマラリアの症状を
 訴え検査の結果、現在まで子供5人を含む13人の感染が確認されていま
 す。以後感染者が増えることが予想されます。
  発生源は現在のところ特定されていませんが、上記マラリアが発生した
 地域は、衛生状態があまり良くない地域と言われています。
  ジャマイカ政府は、マラリアの発生に関し、緊急対策チームを立ち上げ、
 発生地へ派遣するとともに、アメリカ保険機構からマラリア対策の専門家
 2名の援助を依頼したことを明らかにしました。
  つきましては、ジャマイカへ渡航、滞在予定の方は以下2.防虫対策等に
 十分注意してください。
  なお、ジャマイカに対しては別途渡航情報(危険情報)が発出されている
 ので併せてご確認ください。
2.防虫対策・注意事項
  ●マラリアを媒介するハマダラカは夕方から夜明けまで(夜間)活発に
   活動すると言われているので、その時間帯は外出を控える。
  ●マラリア発生地やその付近、衛生状態のよくない地域には近づかない。
  ●昼夜を問わず、外出する際には長袖シャツ・長ズボンなど蚊に刺され
   にくい服を着用する。
  ●肌の露出した部分には虫除けスプレー等を2~3時間おきに塗布する。
  ●室内では、電器蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)等を使
   用する。
  ●体力が低下すると免疫力が落ちるので、規則正しい生活と十分な睡眠、
   栄養をとる。
  ●突然の高熱や頭痛、関節痛や筋肉痛、発疹等が現れた場合には、直
   ちに医師の診断を受ける。

3.マラリアについて
  マラリアは、ハマダラカという種類の蚊に刺されることでマラリア原虫が体
 内に侵入して感染する病気です。ヒトからヒトへの感染はありません。
  ハマダラカは夕方から夜間に活発に活動する習性があります。熱帯熱マ
 ラリア、三日熱マラリアなどヒトが感染するマラリアは4種類あり、潜伏期間
 は種類により違いますが2~4週間、主な症状は発熱です。
  第一の予防方法は蚊に刺されないようにすることですが、感染しても発症
 しないための予防内服薬もあります。予防薬は数週間の服用が必要であ
 り、予防内服が必要かどうかは現地のマラリア流行状況や本人の体質、持
 病、現地滞在中の生活スタイルなどを勘案して判断することになりますの
 で、服用に際しては検疫所や医療機関に御相談ください。
  なお、マラリアについての詳しい情報は、外務省ホームページの「世界
 の医療事情
(在外公館医務官情報)」にも掲載されていますので御参照く
 ださい。
  「世界の医療事情(在外公館医務官情報)」
  ・マラリアについて
  ( http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/kakuron02.html )


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局政策課(医療情報)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
 ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/

テーマ:渡航情報、危険情報 - ジャンル:海外情報

【2006/12/07 15:58 】 | 中南米地域の渡航情報 ジャマイカ
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