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ジンバブエに対する渡航情報(危険情報)の発出
●全土
    :「十分注意してください。」(継続)
                                      → 地図

1.概況
  ジンバブエでは、高い失業率、諸物価の高騰、食糧、ガソリン等基本的物
 資の慢性的な不足、さらには断続的な停電・断水など経済・社会状況の一
 層の悪化を背景として、路上強盗、住居侵入等の凶悪犯罪に加えて、窃盗、
 置き引き、スリ等の犯罪が日常的に発生しています。
  2007年2月には、ハラレ市のハイフィールド地区において、野党による集会
 を警察がゴム弾等で鎮圧する事件が発生しています。
  2008年3月に大統領選挙及び議会選挙の同日選挙が予定されていますが、
 同選挙に向けて反政府運動が活発化し、治安当局との間で大規模な衝突が
 発生したり、暴動等の不測の事態に発展する可能性も排除されない状況で
 すので、滞在に当たっては十分注意してください。
2.地域情勢
  :「十分注意してください。」

(1)首都ハラレ市では、経済状態の悪化を背景とした窃盗、路上強盗、住居
  侵入強盗が日常的に発生しています。特に、住居侵入強盗については、
  犯行時に銃を使用する等凶悪化した事案が増えていますので、住居の防
  犯対策を十分に施す、万一強盗に遭った場合には抵抗しない等、自己の
  安全確保に十分注意してください。
   2007年2月18日、ハラレ市のハイフィールド地区で開かれた野党の集会
  において、警察がゴム弾、催涙ガス及び放水銃を用いて鎮圧する事態が
  発生しました。この衝突により野党関係者及び抗議行動の参加者等合計
  122人が逮捕されました。
   また、同年3月11日、同地区において、教会連合(Christian Alliance)、
  野党党員及びその他の市民団体による祈祷集会が予定されていましたが、
  警察が開催を阻止し、野党党員1人が警察の発砲により死亡したほか、野
  党党首を含む120人以上が逮捕されました。
   2007年2月、邦人旅行者が3人組の男によってショルダーバッグを強奪さ
  れる事件が発生しました。
   この他にも、2006年の1年間では、邦人住居に対する住居侵入事件が8
  件発生しています。

(2)首都ハラレ市以外の都市・地域においては、経済状態の悪化を背景に、
  スリ、置き引き等の窃盗が日常的に発生しており、特に旅行者が列車で移
  動中に荷物を置き引きされる事案が発生していますので、外出時の手荷
  物に対する十分な注意が必要です。
   また、国内各地ではコレラが散発的に発生しており、さらに、ハラレ市や
  高地を除く地域ではマラリアが流行していますので、予防対策を心掛け
  てください。

(3)ヴィクトリア・フォールズやグレート・ジンバブエ遺跡等観光地の
  治安
は、比較的安定していますが、観光客目当ての物売りや闇両替商
  は増加傾向にあり、スリや置き引き、闇両替によるトラブル等に対する十
  分な注意が必要です。また、これらの観光地は大使館から遠距離にある
  ため、事件・事故が発生した際に迅速な対応が困難な場合もありますの
  で、渡航を予定されている方は、常に危険を避けて行動するよう心掛け
  てください。

3.滞在に当たっての注意
  滞在中は下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてく
 ださい。また、外務省、在ジンバブエ日本国大使館、現地関係機関等より
 最新情報を入手するよう努めてください。

(1)渡航者全般向け注意事項
 (イ)経済・社会状況の一層の悪化を背景として、医師・看護師等の海外
   流出、外貨不足による医薬品、医療機器等の不足が深刻になってお
   り、医療機関(プライベートクリニックを含む)の質が低下しています。
   重症の病気や怪我では、南アフリカ等に緊急移送する必要がありま
   すので、必ず海外旅行傷害保険等に加入してください。また、当地
   医療機関への受診にあたっては、支払に際してクレジットカード等を
   受け付けないところが多いため、十分な現金を用意するようにしてく
   ださい。
 (ロ)日本人が遭った被害状況としては、スリ、置き引き、窃盗、路上強盗、
   スマッシュ・アンド・グラブ(交差点で停車している際、窓ガラスを
   割り車内に手を伸ばして荷物をひったくる手口)
等が挙げられます。
   詳しい犯行手口については、「安全対策基礎データ」を御参照ください。
 (ハ)旅行等で短期滞在される方についても、大使館に対し、その所在等
   を速やかにお知らせください。なお、不測の事態への対処のため、大
   使館より連絡する場合もありますので、御自身の滞在先を本邦の留守
   家族に連絡する等、常に所在を明確にしておくことをお勧めします。ま
   た、不測の事態に遭遇した場合には、必ず大使館へ連絡してください。
 (ニ)夕刻及び夜間の外出は避けて、外出の際には必ず車で移動し、防犯
   や警備対策に心掛けてください。特に、夜間の単独での外出は控える
   とともに、目立たない行動を心掛ける必要があります。
 (ホ)車で移動する際には、ドアは必ずロックし、荷物は外部から目の届か
   ないところに置いてください。また、停車する際には周囲に注意し、特に
   スマッシュ・アンド・グラブには注意してください。
 (ヘ)首都ハラレ市以外の地方都市に車両で移動する場合は、あらかじめ
   現地のガソリン供給状況を確認し、場合によっては予備のガソリンを
   十分に準備してください。
 (ト)人口密集地帯や貧困層の多い地区やフリーマーケットでは、一般犯
   罪が頻繁に発生していますので、なるべく近づかないようにしてください。
 (チ)公共の場所等での政治的発言を控えるとともに、政治集会やデモを
   始め、土地改革問題により依然混乱がみられる農場地帯、大統領官邸
   周辺等には極力近づかないようにしてください。

(2)観光旅行者向け注意事項
 (イ)夕刻及び夜間の徒歩での外出は避けてください。
 (ロ)最近、リュック等を携行している外国人(日本人を含む)旅行者が外
   出時に、リュックを奪われたり、荷物の中身をすられたりしていますの
   で、パスポートや現金やその他貴重品等は分散して所持し、外出時の
   バッグやリュック等の携行は控えてください。
 (ハ)現地で観光ツアーを予約する場合は、宿泊しているホテル内のツア
   ー・デスクや大手旅行会社を通じて行うようお勧めします。
 (ニ)2007年3月、ハラレ市郊外にあるライオン・チーターパークで、観光
   客が飼育員と一緒にライオンの子供と触れ合っていたところ、突然子
   供ライオンに襲われ、頭及び足に重傷を負いました。また、2005年8月
   にも、観光客が同パークで檻の中に入ってライオンと写真撮影をした
   ところ、ライオンに襲われて死亡する事故が発生しており、同パーク
   では、これまでにライオンに襲われる事件が合計3件報告されていま
   す。

(3)長期滞在者向け注意事項
 (イ)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですの
   で、到着後遅滞なく在ジンバブエ日本国大使館に「在留届」を提出し
   てください。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はジ
   ンバブエを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出
   てください。なお、在留届の届出は、郵送、FAXのほか、インターネッ
   ト( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )によっても行うことができます。
 (ロ)犯罪に巻き込まれることを避けるためにも、外出時は車を利用し、
   警備強度の高いレストランなどを利用する、単独で行動しない、行き
   先を家族・知人などに告げ、携帯電話などの通信手段を常に確保する
   等工夫し、いつでも犯罪の被害者になり得るとの自覚を持って行動し
   てください。
 (ハ)住居侵入盗による邦人の被害が報告されていますので、住居等の防
   犯対策にも万全を期してください。
 (ニ)万一犯罪被害に遭った場合は、警察等に通報するとともに直ちに大
   使館に連絡してください。皆様方からの情報で他の方の被害(災害)
   を防ぐことができる場合も多々あります。
 (ホ)外出中に不測の事態が発生した場合は、事態が沈静化するまで近く
   の安全な場所で待機するとともに、必ず大使館に連絡するよう協力願
   います。
 (ヘ)燃料不足や停電に備え、緊急用燃料・食料・飲料水等の備蓄をお勧
   めします。

(4)隣国のザンビア、南アフリカ、ナミビア及びモザンビークの危険情報
  にも御留意ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2901
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
 ○在ジンバブエ日本国大使館
  住所:4th Floor Social Security Centre, Corner Sam Nujoma Street
     and Julius Nyerere Way, Harare, The Republic of Zimbabwe.
  電話:+263-4-250025~7(代表)、
     +263-11-202086(24時間緊急電話)
  FAX :+263-4-250111
  E-Mail: zryoji@utande.co.zw (日本語可)

テーマ:渡航情報、危険情報 - ジャンル:海外情報

【2007/05/09 07:47 】 | アフリカ地域の渡航情報 ジンバブエ
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