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ブルンジに対する渡航情報(危険情報)の発出
ブジュンブラ近郊県、チビトケ県及びブザンバ県
    :「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●上記各県及び首都ブジュンブラ市を除くその他の地域
    :「渡航の是非を検討してください。」(引き下げ)
首都ブジュンブラ市
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
→ 地図

1.概況
(1)ブルンジでは、ツチ族とフツ族の対立による内戦が続いてきましたが、
  2000年8月に締結された和平合意の下、2001年11月に暫定政権が発足
  しました。その後、暫定政権による新憲法制定、上下両院議員選挙、大
  統領選挙を経て移行プロセスは完了しました。一連の選挙では、旧反政
  府勢力である民主防衛国民会議・民主防衛勢力(CNDD-FDD)が勝利し、
  ンクルンジザ氏が大統領に選出されました。また、2006年9月にブルンジ
  政府と反政府組織(解放国民戦線(FNL)ルワサ派)との間で和平合意が
  締結されました。それ以降、FNLルワサ派による戦闘行為は発生していま
  せん。これら選挙が成功裡に実施されたことを受け、2006年12月、国連
  ブルンジ活動(ONUB)はブルンジから撤退しました。

(2)国連は、職員に対して午後11時から午前6時までの外出禁止令に加
  え、国内を車で移動する際は2台以上の車列を組み、ブジュンブラ近郊
  県、チビトケ県及びブザンバ県への渡航の際には軍の護衛を付け
  ることを義務づけています。

2.地域情勢
(1)ブジュンブラ近郊県、チビトケ県及びブバンザ県
  :「渡航の延期をお勧めします。」

   ブジュンブラ近郊県キナマ、ガサガラ及びギホシャ地区では、2006年8月
  上旬に手榴弾を用いたテロ事件が発生、ブバンザ県においては、2006年5
  月9日にFNLルワサ派メンバーによる襲撃により、24世帯の市民と2つの医
  療センターに被害が発生、7月3日にはFLNルワサ派メンバーと思われる集
  団による市民からの略奪行為等の事件が各々発生しています。FNLルワサ
  派は、ブジュンブラ近郊県に拠点を有しており、情勢が突然悪化し戦闘が
  再発する可能性は否定できず非常に危険ですので、ブジュンブラ市内から
  近郊県への陸路での移動は絶対に避けてください。また、同様にチビトケ県
  及びブバンザ県への渡航は延期することをお勧めします。

(2)上記(1)の各県及び首都ブジュンブラ市を除くその他の地域
  :「渡航の是非を検討してください。」

   主要幹線道路を含む各地では生活の糧を失った旧兵士やそれを装った
  者が、主要幹線道路を含む各地で外国人を含む一般市民に対し、銃器を
  使って強盗、誘拐及び強姦等の凶悪犯罪を行う事件が報告されています。
  また、2台以上の車列で移動するなど十分な注意が依然必要です。一方、
  これらの地域においては、2006年のFNLルワサ派とブルンジ政府との間の
  和平合意以降、両者間の戦闘は発生しておらず、FNLルワサ派の兵士が
  戦闘行為を行う可能性は少ないと見られ、治安は改善されてきています。
  このような情勢を踏まえ、上記(1)の各県及び首都ブジュンブラ市を除く
  その他の地域については、「渡航の延期をお勧めします。」から「渡航の是
  非を検討してください。」に引き下げることとします。同地域への渡航に関し
  ては、渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討し、渡航される場合
  には、現地情勢に関する情報収集を心掛けるとともに、十分な安全対策を
  講じるようお勧めします。

(3)首都ブジュンブラ市
  :「渡航の是非を検討してください。」

   2005年8月に就任したンクルンジザ大統領は、治安の回復を第一目標に
  掲げて、ブルンジ全土における治安回復に努めています。2006年7月30日
  から8月6日までの間にブジュンブラ市において4件のテロ事件が発生した
  ものの、2006年9月のFNLルワサ派との和平合意以降、テロ事件は発生し
  ていません。
   つきましては、同地域への渡航に関しては、渡航の是非を含め自らの安
  全につき真剣に検討し、渡航される場合には、現地情勢に関する情報収
  集を心掛けるとともに、十分な安全対策を講じるようお勧めします。

3.滞在にあたっての注意
  既に滞在中の方は、下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるよ
 うにしてください。また、外務省、在ケニア日本国大使館(ブルンジを兼轄)、
 現地関係機関等より最新情報を入手するよう努めてください。ブルンジには
 日本の大使館が設置されていない
ため、事件・事故が発生した場合の迅
 速な対応が困難ですので、御留意ください。ブルンジにやむを得ず渡航・滞
 在される場合には、最新の現地情報を入手の上、十分な安全対策を講じる
 とともに、在ケニア日本国大使館との連絡を密にするようにしてください。
(1)渡航者全般向け注意事項
 (イ)ブルンジでは電話、FAX等の通信状態が悪い場合が多く、在ケニア日
   本国大使館や日本への連絡等、緊急時の対応に困難をきたすことが予
   想されるため、やむを得ずブルンジに滞在される場合には、確実な通信
   手段を有し、かつ信頼できる宿舎を選んでください。
 (ロ)一人での行動は大変危険です。やむを得ず単独で行動する場合は、
   信頼できる警護を依頼するか、現地事情に通じた人と行動を共にする
   等、十分な安全対策をとってください。また、夜間の移動は絶対に控え
   てください。
 (ハ)隣接するルワンダ、タンザニア、コンゴ民主共和国の国境付近の治安
   情勢は極めて不安定です。長距離バスや小型乗り合いバスでの移
   動等、陸路での国境通過は絶対に控えてください。


(2)長期滞在者向けの注意事項
 (イ)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などで必要ですので、
   到着後遅滞なく在ケニア日本国大使館に「在留届」を提出してください。
   また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はブルンジを去る
   (一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。なお、在
   留届の届出は、郵送、FAXのほか、インターネットによっても行うことが
   できます( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )。また、短期滞在の方でも、
   在ケニア日本国大使館に滞在先を通報するなど連絡を密にしてください。
 (ロ)外出の際には身の周りの安全に十分注意してください。
 (ハ)外出中に不測の事態が発生した場合は、自宅や職場(旅行者の場合
   はホテル又は旅行エージェント)等の安全な場所に行き、事態が静まる
   まで待機してください。また、在ケニア日本国大使館に速やかに連絡し
   てください。
 (ニ)なお、隣国のルワンダ、タンザニア及びコンゴ民主共和国に対し別途
   各々渡航情報(危険情報)が発出されていますので御留意ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
 ○在ケニア日本国大使館(ブルンジを兼轄しています)
  住所:Mara Road, Upper Hill, Nairobi, Kenya
     (P.O. Box 60202, Nairobi)
  電話: (254-20) 2898-000(代表)
  FAX : (254-20) 2898-220
  E-Mail: ryoji@eojkenya.org (日本語可)
  ホームページ: http://www.ke.emb-japan.go.jp/j-index.html

テーマ:渡航情報、危険情報 - ジャンル:海外情報

【2007/05/10 09:30 】 | アフリカ地域の渡航情報 ブルンジ
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