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マダガスカルに対する渡航情報(危険情報)の発出
●全土
    :「十分注意してください。」(継続)
                                     → 地図

1.概況
(1)マダガスカルでは、主に貧困が原因とみられる路上強盗、窃盗、スリ、ひ
  ったくり、置き引きに加え、拳銃・軍用小銃等で武装した集団による強盗事
  件、身代金目当ての誘拐事件等の凶悪犯罪も発生しており、外国人も被
  害に遭っています。強盗事件や誘拐事件は時として殺人事件に発展する
  こともあります。

(2)2006年12月の大統領選挙は問題なく実施されました。2007年4月には現
  行の憲法を改正するための国民投票が実施されましたが、投票結果が政
  府によって不正に操作されたとして、野党政治家らが中心となってマジュン
  ガ市内で集会を行い、同市の治安が悪化しました。なお、現在は小康状態
  を保っています。
2.地域情勢
 首都アンタナナリボ市を含む全土
  :「十分注意してください。」

(1)首都アンタナナリボ市
 (イ)首都アンタナナリボには、地方から職を求めて流入した失業者が路上
   生活をする等軽犯罪が多発し、治安悪化の原因になっているほか、武
   装グループによる強盗殺人、市内の銀行・商店・ガソリンスタンド等への
   襲撃、走行中のバスやタクシーを停車させての強盗等も発生しています。
   つきましては、外出する場合には常にこのような状況に注意し、目立た
   ない行動をとるよう心掛けるとともに、貴重品の管理には万全を期してく
   ださい。また、夜間の単独での外出は可能な限り控えることが必要です。
 (ロ)各種政治的抗議集会・デモ行進等は、野党の主導で行われる可能性
   が高く、特に大統領府周辺や政府関係機関建物付近のほか、独立大通
   り、5月13日広場、マハマシナ競技場等、民衆の集まる場所で行われる
   可能性が高いので、これら地域の民衆の集まっている場所には近づか
   ないようにしてください。やむを得ずこれらの付近に赴く際には、犯罪、騒
   擾等に巻き込まれないよう、周囲の状況に十分注意してください。
 (ハ)マダガスカルでは、1か月あたり1~2件の割合で誘拐事件が発生して
   います。その主な対象は商店・企業等を経営している外国人(特にインド・
   パキスタン系)であり、営利目的や個人的怨恨に起因するとみられてい
   ます。つきましては、誘拐から自分自身と家族の安全を守る心構えとして、
   「目立たない」、「用心を怠らない」、「行動を予知されない」の三原則を念
   頭に、日常における予防策を忘れないでください。また、「目立つ服装は
   避ける」、「通勤時間や経路を変更する」、「外出や帰宅時に、不審者や
   不審車両が見当たらないかチェックする」等の注意が必要です。(詳細は
   ホームページ ( http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_04.html )を
   参照してください。)

(2)地方都市
 (イ)5月初旬から、マダガスカル北西部のマジュンガ市、西部のチュリアー
   ル市及び北部のアンチラナナ市等で、頻発する停電と治安当局の対応
   に対する不満から暴動が発生し、その結果、逮捕者も出たほか、奨学
   金の支払いを求める学生によるデモも頻発しています。
 (ロ)チュリアール州の国道7号線において武装強盗事件が多発しています。
   また、同州フォールドーファン市にある日系企業の建設現場の警備員が
   殺害される事件も発生しております。
    つきましては、渡航・滞在にあたっては、上記情勢に留意し、安全確保
   のため十分注意してください。

3.滞在に当たっての注意(渡航者全般向けの注意事項)
  マダガスカルに滞在される方は、安全対策基礎データを参照の上、下記
 の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、外務
 省、在マダガスカル日本国大使館、現地関係機関等より最新情報を入手す
  るよう努めてください。
(1)マダガスカルでは、首都、地方都市全般において、昼夜を問わず厳重な
  検問が行われておりますので、外出の際には、必ず国籍が明記された身
  分証明書(旅行者はパスポート)を携行してください。検問において、身分
  証明書の提示ができない場合には無条件で警察署に連行され、取調べを
  受けることとなります。特に夜間においては検問箇所が増設されます。こ
  のため、無用のトラブルを避けるためにも夜遅くの外出は可能な限り控え
  てください。

(2)常に新聞、テレビ、ラジオ等により、政情、治安に関する最新情報の入手
  に努めてください。民衆の集まる場所に赴く際には、周囲の状況に注意す
  るとともに、ひったくり、置き引き、不当な金銭の要求等にも注意してくださ
  い。また、国内各地の格安ホテルは、通常、治安の悪い地域に立地し、麻
  薬犯罪の温床となっていることが多いので、防犯対策面、衛生面の観点か
  らも利用は控えるようにしてください。

(3)国内・国際線の航空便の運航は、しばしば予告なしに変更されます。突
  然の時刻変更(早発・遅延)、欠航にも柔軟に対処できる種類の航空券
  での渡航、余裕を持った計画をお勧めします。

(4)可能な限り、滞在日程、計画の概略などを在マダガスカル日本国大使
  館まで御連絡ください。連絡がない場合、在マダガスカル日本国大使館
  からの緊急連絡を含む各種情報提供等の連絡ができないことがあります
  ので御留意ください。

(5)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、
  到着後遅滞なく在マダガスカル日本国大使館に「在留届」を提出してくだ
  さい。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はマダガスカ
  ルを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。
   なお、在留届の届出は、郵送、FAXのほか、インターネットによっても行
  うことができます。  ( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )

(6)常備薬等の医薬品は必ず持参してください。

(7)首都と地方都市あるいは地方都市間を結ぶ長距離バス(「タクシ-・
  ベー(首都市内)」または「タクシ-・ブル-ス」と呼ばれている)の利用
  は危険です。これらは、車両の整備状況が非常に悪く、荷物の過積載
  (屋根の上に重量物を積み上げるため、不安定になります)、乗車定員
  超過、さらに、かなり摩耗したタイヤで、猛スピ-ドで悪路を走行するた
  め、車輌の横転や道路からの転落等の事故が多発しています。また、
  市街地以外の場所での交通事故は、事故発生を知らせる手段に乏しく、
  怪我の手当に時間が掛かり、致命傷に至る場合があります。このため、
  陸路での移動には運転手付レンタカー、旅行業者手配の借上げ車両
  などの利用をお勧めします。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
 ○在マダガスカル日本国大使館(Ambassade du Japon)
  住所:8 Rue du Docteur Villette,Isoraka, Antananarivo, Madagascar
     (B.P.3863)
  電話: (261-20) 2226102
  FAX : (261-20) 2221769

テーマ:渡航情報、危険情報 - ジャンル:海外情報

【2007/06/01 02:36 】 | アフリカ地域の渡航情報 マダガスカル
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