スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告
クウェートに対する渡航情報(危険情報)の発出
●全土
    :「十分注意してください。」(継続)
                                     → 地図

1.概況
(1)クウェートにおいては、2003年12月の米軍車列に対する銃撃テロ事件以
 降、テロ事件の発生は確認されておらず、治安情勢はおおむね平穏です。

(2)一方、2006年9月の国際テロ組織アル・カーイダのNo.2とされるアイマン・
  アル・ザワーヒリーによるとされるビデオ声明では、湾岸諸国及びイスラエ
  ルにおける攻撃が示唆されており、また、隣国のイラクやサウジアラビアか
  らテロリストが潜入する可能性も考えられることから、今後、クウェートにお
  いてもテロが発生する可能性は排除できません。
(3)隣国イラクでは、国内各地で爆弾テロ事件等が頻発しており、依然として
  治安情勢は不安定な状況が続いています。2006年8月から12月頃にかけ
  て、イラクに接するアブダリ国境付近では、イラク民兵組織と思われる集
  団と治安当局との間で断続的に銃撃戦が発生するなど、イラクとの国境
  付近では十分な注意が必要です。


2.地域情勢
 全土
  :「十分注意してください。」

(1)クウェートにおいては、2003年12月14日に米軍車列に対する銃撃テロ
  事件が発生して以降、テロ事件は発生しておらず、治安情勢はおおむね
  平穏です。

(2)2005年1月に治安当局により4回にわたって行われた過激派組織(半島
  のライオン)に対する掃討作戦の結果、これまでに容疑者37人のうち30
  人が逮捕され、最近では同組織の活動もみられないことから、治安当局
  は同組織が壊滅状態にあるものとみています。

(3)隣国イラクでは、国内各地で爆弾テロ事件等が頻発しており、依然とし
  て治安情勢は不安定な状況が続いています。2006年8月から12月頃に
  かけて、イラクに接するアブダリ国境付近において、イラク民兵組織と思
  われる集団と治安当局との間で断続的に銃撃事件が発生するなど、イラ
  クとの国境付近ではテロリストの流入を防ぐためクウェート治安当局に
  よって警戒が強化されており、今後も注意が必要です。

(4)クウェートはイラク、サウジアラビアと接しているため、テロリストがこれ
  ら隣国から潜入してテロを実行する可能性も考えられますので、引き続
  き注意が必要です。

(5)クウェートにおいては、誘拐(拉致・監禁)事件が年間20件程度報告さ
  れており、そのほとんどは性的暴行目的で、アジア人女性が被害に遭う
  ケースが多数を占めています。これまで日本人が被害に遭った事実は
  確認されていませんが、特に夜間における女性の単独による外出は控
  えるなどの注意が必要です。

  つきましては、クウェートへ渡航・滞在される際には上記の情勢を十分
 考慮し、犯罪、事件等、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してく
 ださい。

3.滞在に当たっての注意
  滞在中は、下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにして
 ください。また、外務省、在クウェート日本国大使館、現地関係機関等よ
 り最新情報を入手するよう努めてください。
(1)テロが発生する可能性は排除できないことを十分考慮し、平素より自
  らの安全に十分な注意を払うとともに、テロの標的となる可能性が高い
  政府関係機関や、米軍施設等の欧米関連施設、ホテルやレストラン、シ
  ョッピングモール等外国人が多く集まる場所等への立ち寄りは必要最小
  限にしてください。特に、人込みを極力避ける、周囲への警戒を怠らず、
  あらかじめ避難路や非常口を確認しておくなど、安全対策を講じておくと
  ともに、爆弾テロ事件等不測の事態に遭遇した場合には、速やかに現場
  から離れるようにしてください。また、放置された鞄、段ボール等の不審
  物には近づかないでください。なお、爆弾テロに関する具体的注意事項
  は2005年10月19日付け広域情報「爆弾テロに関する注意事項」及び外
  務省パンフレット「爆弾テロ対策Q&A」、「海外旅行のテロ・誘拐対策」
  を参照してください。

(2)近年、日本人を対象とした犯罪は発生していませんが、クウェート人
  や外国人を狙った殺人、強盗、置き引き事件が多く発生しています。身
  の周りの安全に気を配るとともに、空港、ホテル内のロビー等では所持
  品の管理に十分注意してください。

(3)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡等に必要ですので、
  到着後遅滞なく在クウェート日本国大使館に「在留届」を提出してくださ
  い。また、届出事項に変更が生じたとき又はクウェートから去る(一時的
  な旅行を除く)ときは、その旨を届けてください。
   なお、在留届の届出は郵送、ファックスの他、インターネットによっても
  行うことができます。 ( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )
(4)周辺国のイラク、サウジアラビア、イランにも「危険情報」を発出していま
  すので、同情報の内容にも御留意ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
 ○在クウェート日本国大使館
  住所:Plot No.496, Street No.101, Area No.9 Jabriya, Kuwait
  電話: (965) 5312870
  FAX : (965) 5326168

テーマ:渡航情報、危険情報 - ジャンル:海外情報

【2007/06/04 03:05 】 | 中東地域の渡航情報 クウェート
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。