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エリトリアに対する渡航情報(危険情報)の発出
エリトリア南部(ガシュ・バルカ地方南部、デブブ地方南部、
 セメナウィ・ケイバハリ地方南部及びデブバウィ・ケイバハリ地方南部)
 のエチオピアとの国境付近

    :「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」(継続)
デブバウィ・ケイバハリ地方北部
    :「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
上記及びアスマラ市(首都)以外の地域
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●アスマラ市(首都)
    :「十分注意してください。」(継続)
                            → 地図1、 地図2

1.概況
(1)エチオピアと国境を接する南部国境付近には、国連の平和維持ミッシ
  ョン(UNMEE)が展開していますが、国境を巡ってエチオピアとのにら
  み合いが続くなど、依然として不安定な状態が続いています。また、同
  国境付近には埋設された地雷や不発弾が依然残存しており、地雷によ
  る事故が発生しています。

(2)スーダンとの国境地帯には、スーダン国内に活動拠点を置くテロ組織
  や反政府勢力の活動の情報が寄せられており、非常に危険な状態です。
2.地域情勢

(1)エリトリア南部(ガシュ・バルカ地方南部、デブブ地方南部、
  セメナウィ・ケイバハリ地方南部及びデブバウィ・ケイバハリ地方南部)
  のエチオピアとの国境付近

  :「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」

   エリトリアでは、2000年12月にエリトリア・エチオピア両国が包括和平
  協定に調印したことを受け、現在エチオピアとの国境地帯に約2,300人
  のUNMEE要員が展開しており、停戦監視活動や国境地帯の地雷除去
  等の作業に当たっています。同国境地帯は暫定的安全地帯(TSZ:幅
  25キロメートルの緩衝地帯)に指定され、国連の管理下に置かれ立入
  禁止となっていますが、エリトリア政府は、UNMEEのヘリコプターによる
  国境監視活動を制限したり、欧米国籍等のUNMEE要員の国外退去を
  要求したりしており、今後のエリトリア政府の動向には注意する必要が
  あります。また、国境付近には未だ多数の地雷が埋設されているほか、
  地雷原として指定されていない地域や地雷除去が終了した地域内にお
  いても、2006年7月に2人の少年が死傷する地雷事故が発生しています。
   つきましては、エチオピアとの国境付近に滞在中の方は、速やかに安
  全な場所に退避し、退避後速やかに退避手段(利用航空機の便名等)及
  び退避先を在ケニア日本国大使館に連絡してください。また、どのよう
  な目的であれ、エチオピアとの国境付近への渡航は、事態が収拾される
  までの間延期してください。

(2)デブバウィ・ケイバハリ地方北部
  :「渡航の延期をお勧めします。」

   同地域では殆どの道路が未整備であるため、万が一国境沿いでエリト
  リア・エチオピア両軍が衝突した場合には地理的に孤立する可能性が高
  いので、同地域への渡航は、目的の如何を問わず、情勢が安定するまで
  の間、延期するようお勧めします。

(3)ガシュ・バルカ地方中西部
  :「渡航の是非を検討してください。」

   UNMEEの地雷評価報告書によると、同地域には未処理の地雷と不発弾
  が未だ多く埋まっている由ですので、同地域へ渡航する場合は、渡航の是
  非を含め自らの安全につき真剣に検討を行い、渡航する場合には、十分
  な安全対策を講じるようお勧めします。

(4)ダラック島、及びマッサワ市、ネファジット市、ケレン市、メンデフェラ市、
  デケムハレ市並びに
   アスマラ市~ネファジット市~マッサワ市間道路
   デケムハレ市~ネファジット市間道路、
   アスマラ市~デケムハレ市間道路、
   アスマラ市~メンデフェラ市間道路、
   アスマラ市~ケレン市間道路

  :「渡航の是非を検討してください。」

   2006年6月1日より、外国人の安全確保を目的として、上記島、各市及び
  幹線道路等が新たに移動制限地域になっており、ダラック島で事件・事故
  に巻き込まれた場合は地理的に迅速な対応が困難です。また、幹線道路
  を外れると、地雷や不発弾が残存している可能性がありますので、不用意
  に幹線道路から外れないようにしてください。
   つきましては、これらの地域へ渡航する場合は、渡航の是非を含め自ら
  の安全につき真剣に検討を行い、十分な安全対策を講じるようお勧めします。

(5)上記及びアスマラ市(首都)以外の地域
  :「渡航の是非を検討してください。」

   バレンツ市とケレン市を結ぶラインからスーダンとの国境付近一帯に至る
  地域においては、反政府勢力が新たに地雷を埋設したり山賊行為を行って
  いるとの報告もあり、この地域を通過してスーダンへ渡航することは危険です。
   つきましては、これらの地域へ渡航する場合は、渡航の是非を含め自ら
  の安全につき真剣に検討を行い、十分な安全対策を講じるようお勧めします。

(6)アスマラ市(首都)
  :「十分注意してください。」

   犯罪件数は少なく、外国人が被害に遭ったケースもあまり報告されてい
  ませんが、夜間は外出を控え、裏通りは歩かない等犯罪・事故に巻き込
  まれないよう十分注意してください。

3.滞在に当たっての注意
  エリトリアに渡航・滞在される方は上記情勢を十分考慮し、下記事項に十
 分留意してください。また、外務省、在ケニア日本国大使館(エリトリアを兼
 轄)、現地関係機関等より最新情報を入手するよう努めてください。エリトリ
 アには日本国の在外公館が設置されていないため、事件・事故が発生した
 場合の迅速な対応が困難ですので御留意ください。万一、事件・事故等に
 巻き込まれた場合には、在ケニア日本国大使館に連絡してください。
(1)渡航者全般向けの注意事項

 (イ)エリトリア政府は、安全を確保するという名目で、外国人に対し移動
   制限
を課しています。幹線道路を利用してアスマラ市以外の各市やダ
   ラック島へ赴く場合には、エリトリア関係省庁(一般旅行者の方はエリ
   トリア観光省、国連関係者及び外交関係者の方はエリトリア外務省)
   から移動予定日の少なくとも10日前に旅行許可証を得てください。
 (ロ)アスマラ市は比較的安全といえますが、近年犯罪は増加傾向にあり
   注意が必要です。
 (ハ)エリトリアでは闇(不法)両替に関する厳しい外貨所持規制が導入
   されています。闇(不法)両替で捕まった場合は、刑罰が課されたり、
   高額な罰金を科せられる可能性がありますので、公認両替商以外での
   換金は厳に慎しんでください。

(2)観光旅行者向けの注意事項
   エリトリアは観光施設が完備していない上、医療機関等も十分とは言
  えません。自己の責任で綿密な旅行計画を立てた上、旅行するよう心掛
  けてください。

(3)長期滞在者向けの注意事項
 (イ)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですの
   で、到着後遅滞なく在ケニア日本国大使館に「在留届」を提出してくだ
   さい。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はエリトリア
   を去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。
   なお、在留届の届出は、郵送、FAXのほか、インターネットによっても
   行うことができます。 ( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )
 (ロ)外出の際には身の周りの安全に十分注意してください。また、地雷
   原等危険地域への立入りは極力控えるなど、犯罪・事故に巻き込まれ
   ないよう注意してください。
 (ハ)外出中に不測の事態が起きた場合には、自宅か職場(旅行者の場合
   はホテル)等の安全な場所に戻り事態が収まるまで待機するとともに、
   在ケニア日本国大使館に連絡してください。また、自宅や職場の周辺
   で不測の事態が起きた場合も、同大使館に連絡してください。

    なお、隣国のスーダン、エチオピア、ジブチには、別途各々「危険情報」
   を発出していますので御留意ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在ケニア日本国大使館(エリトリアを兼轄)
  住所:Mana Road, Upper Hill, Nairobi,Kenya
     (P.O.Box 60202, Nairobi)
  電話: (254-20) 2898000
  ホームページ: http://www.ke.emb-japan.go.jp/

テーマ:渡航情報、危険情報 - ジャンル:海外情報

【2006/10/24 20:49 】 | アフリカ地域の渡航情報 エリトリア
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