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コートジボワールに対する渡航情報(危険情報)の発出
西部地方 (トゥバ、セゲラ、ズクブ及びグラン・ベレビー各都市を結ぶ
         ライン以西の地域)

    :「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」(継続)
北部地方 (トゥバ、セゲラ、ズクブ、ダロア、ティエビス、ボンゲラ及び
         コトゥバ各都市を結ぶライン以北の地域)

    :「渡航の延期をお勧めします。」(引き下げ)
首都ヤムスクロを含むその他の地域(含:アビジャン)
    :「渡航の是非を検討してください。」(引き下げ)
                                    → 地図

在コートジボワール日本国大使館は、現地の情勢等にかんがみ、2006年4月28日をもって現地における業務を一時停止し、在フランス日本国大使館内一時事務所においてその業務を継続しています。


1.概況
(1)トゥバ、セゲラ、ズクブ及びグラン・ベレビー各都市を結んだライン以西
  の地域は緊張が継続し、バンゴロ近辺では、民兵等による他地域出身
  者への襲撃が行われているとの情報があります。
また、同地域は隣
  国リベリアから流入した傭兵の影響を強く受けており、情勢は非常に不
  安定です。

(2)3月、ズクブ、ダロア、ティエビス、ボンゲラ、コトゥバ各都市の以北を占
  拠していた「新勢力」とコートジボワール政府との間でワガドゥグ政治合
  意がなされ、新政府が樹立されるなど和平への兆しが見えてきました。
  また、国連が設定していたいわゆる「信頼区域」は本年12月16日までに
  順次撤廃されることになりました。

(3)2006年1月、国連決議1633に基づき設立された国際ワーキング・グルー
  プが下した結論に抗議する「若き愛国者達」を中心とする学生数百人が
  アビジャン市内のフランス大使館前及び国連事務所に押しかけ、空港に
  通じる橋梁も封鎖したことから、治安は極めて不安定化し、大使館員等
  を含む在留邦人の一部が国外に退避しました。7月にも「若き愛国者達」
  と野党を支持する青年団との対立が一時発生しましたが、現在、アビジ
  ャン市内はほぼ平穏さをとり戻しています。
2.地域情勢

(1)トゥバ、セゲラ、ズクブ、グラン・ベレビー各都市を結ぶライン以西
  の地域

  :「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」

   この地域は緊張が継続し、郡警察本部長等により他地域出身者へ
  の襲撃等が行われているとの報告があるほか、一部森林地域を武
  装集団が占領し、近辺の地元住民の脅威となっているとの報告も
  あります。
また、隣国リベリアから流入した傭兵の影響を強く受けており、
  避難民の集結により混乱していることから、情勢が急激に悪化する可能
  性があります。
   つきましては、この地域に滞在されている邦人に対し、 退避を勧告
  します。また、同国に渡航を予定されている方は、目的の如何を問わず
  延期してください。

(2)トゥバ、セゲラ、ズクブ、ダロア、ティエビス、ボンゲラ及びコトゥ
  バ各都市を結ぶライン以北の地域

  :「渡航の延期をお勧めします。」

   この地域は、ワガドゥグ政治合意がなされたものの、治安部隊が不十
  分であり、多くの戦闘用武器が広く行き渡っているとの情報もありますが、
  行政機関が再び機能し始めています。つきましては、このような情勢を
  踏まえて「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」から「渡航の
  延期をお勧めします。」に引き下げますが、引き続き注意は必要です。

(3)首都ヤムスクロを含むその他の地域(含:アビジャン)
  :「渡航の是非を検討してください。」

   2006年1月16日、国連決議1633に抗議する「若き愛国者達」を中心とす
  る多数の学生がアビジャン市内の攪乱を図ったため、道路が封鎖された
  ほかデモも発生しました。コートジボワール西部ダロア(政府支配地域)
  では、国連事務所が「若き愛国者達」約300名に襲撃され、国連車両10台
  程度が損害を被る等、各地で国連に対する襲撃等が発生しました。また、
  翌17日にも、仏を非難する「若き愛国者達」を中心とする学生数百人がア
  ビジャン市内の仏大使館前及び国連事務所に押しかけ、空港に通じる橋
  梁も封鎖されたため、治安は極めて不安定化しました。同年7月には「若
  き愛国者達」と野党を支持する青年団との対立が一時発生しましたが、
  その後デモや襲撃は徐々に沈静化し、現在まで対立事件などの発生は
  なく、アビジャン市内はほぼ平穏さをとり戻しています。しかし、銃を使用
  した強盗などの凶悪犯罪の発生は依然としてみられます。
   つきましては、このような情勢を踏まえ「渡航の延期をお勧めします。」
  から「渡航の是非を検討してください。」に引き下げます。

3.渡航・滞在に当たっての注意
  やむを得ずコートジボワールに渡航・滞在する場合には、下記の事項に
 十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、外務省、在コ
 ートジボワール日本国大使館(在フランス日本国大使館内一時事務所)、
 現地関係機関等より最新の情報を入手するとともに、不測の事態に備え、
 入国後速やかに在コートジボワール日本国大使館(在フランス日本国大
 使館内一時事務所)に連絡先、滞在先をお知らせください。
(1)外出の際は、身の周りの安全に十分注意してください。また、目立つ服
  装や荷物の携行はできるだけ避け、車両で移動する際には、バッグや携
  帯電話等を座席の上等の目につく場所に置かないよう注意してください。

(2)夜間の外出は控えてください。また、昼間の外出についても単独行動
  はなるべく避け、複数で行動するようにしてください。

(3)政治集会の行われている場所や裁判所等の公共機関、国連機関やフラ
  ンス大使館等デモの対象となる可能性のある施設の付近、さらには大勢
  の民衆が集まる市場等にはなるべく近づかないでください。

(4)警備に当たっている警察や軍人などの指示には従うことが原則です
  が、不当な要求に対しては毅然たる態度をとることも必要です。なお、
  外出に際しては、必ずパスポートの写し等の身分証明書を携行してくだ
  さい。

(5)けん銃を使用した犯罪が頻発しています。抵抗すると生命に危険が及
  びますので、決して抵抗しないでください。強盗に遭遇した際に、現金
  を全く所持していないと、相手が逆上して危害を加える等の行動に出る
  ことも考えられますので、十分注意してください。

(6)緊急事態に備えて、食料、飲料水等の備蓄、持出し物品の整理等、普
  段から準備を怠らないでください。

(7)不測の事態が起きた場合は、直ちに自宅、ホテル、職場等の安全な場
  所に身を潜め、事態が収束するまで待機してください。緊急時に住居内
  へ避難を求める人があっても、面識のない方は、安易に屋内に入れない
  ようにしてください。また短期旅行者の方は、速やかに在コートジボワ
  ール日本国大使館(在フランス日本国大使館内一時事務所)に連絡して
  ください。

(8)隣国のリベリア、ギニア、マリ及びガーナにも危険情報が発出されて
  いますので御留意ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
 ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
 ○在コ-トジボワ-ル日本国大使館
  (大使館が一時閉鎖中のため、在フランス日本国大使館内一時事務所に
  お問い合わせください。)
  
  住所:7, Avenue Hoche, 75008, Paris, France
  電話: (33-1) 4888-6200
  FAX : (33-1) 4227-5081

テーマ:渡航情報、危険情報 - ジャンル:海外情報

【2007/06/06 02:53 】 | アフリカ地域の渡航情報 コートジボワール
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