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コモロに対する渡航情報(危険情報)の発出
●全土:「十分注意してください。」(継続)
                                       → 地図

1.概況及び地域情勢:全土「十分注意してください。」

(1)1999年の軍事クーデター以降、コモロでは、連合政府と構成3島自治島政
  府の間で権限配分を巡る対立から、不安定な情勢が続きましたが、2003年
  12月には、議会選挙の実施、関税、予算配分につき、連合政府と各自治島
  政府が合意に至りました。これを受け、2004年3月及び4月に議会議員選挙
  が行われ、同年6月には連合政府が発足しました。また、同年7月には憲法
  裁判所が発足しました。このように、コモロでは数年に亘り続いた政治的危
  機が去り、国民和解プロセスの成就とともに政治的安定度が増しています。
(2)しかし、公務員給料未払いから2005年8月には首都モロニにおいて数日間
  にわたるデモが行われ、各地で騒擾事件が発生しました。政府関係機関建
  物付近や群衆の集まっている場所へは可能な限り近づかない等、事故、犯
  罪、騒擾等に巻き込まれないよう周囲の状況に十分注意してください。
(3)2005年4月16日に続き、11月24日にも、グランドコモロ島のカルタラ火山
  (Karthala)が噴火し、付近住民多数が数日間の避難生活を強いられました。
(4)コモロでは病院等医療機関の設備及び数が限られており、また医師の数
  も十分ではないため、万が一事故に遭われた場合には早急な処置が施せ
  ない場合があります。地方においては、事故等の緊急事態発生時、犯罪被
  害時にも電話が通じない場所もあることに加え、医療機関による救急処置と
  治安当局による迅速な初動対処が施されないため(警察・救急車両及び燃
  料の不足等が原因)、緊急時における一定のサポートは必ずしも期待でき
  ない状況にあります。

2.滞在にあたっての注意
  コモロに渡航・滞在される方は、下記の事項に十分留意して行動し、危険
 を避けるようにしてください。また、外務省、在マダガスカル日本国大使館
 (コモロを兼轄)、現地関係機関等より最新情報を入手するよう努めてくださ
 い。なお、コモロには日本大使館が設置されていないため、事件・事故が発
 生した場合の対応が非常に困難な状況にあります。万が一、事件・事故等
 に巻き込まれた場合には、在マダガスカル日本国大使館に連絡してください。

(1)常に新聞、テレビ、ラジオ等のマスメディアによる最新情報の入手に努
  めると共に、これらで使用される言語(フランス語、アラビア語又はコモ
  ロ語)を理解できるよう現地ガイドを雇う等の自己防衛策を取ってください。
(2)渡航予定のある方は、日程、滞在先等につき、事前にコモロを兼轄して
  いる在マダガスカル日本国大使館まで連絡してください。マダガスカルと
  コモロ間の国際通話回線状況は非常に悪く、通話できないことも多々あり
  ますので、十分にご注意ください。連絡がない場合、在マダガスカル日本
  国大使館からの緊急連絡を含む各種情報提供等の連絡ができなくなる
  ことがあります。
   現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、
  到着後遅滞なく在マダガスカル日本国大使館に「在留届」を提出してくだ
  さい。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はコロモを去る
  (一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。なお、
  在留届の届出は、郵送、FAXのほか、インターネット
  ( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )によっても行うことができます。
(3)コモロでは、2002年にコレラが大流行し(約650人が罹患、24人が死亡)、
  2003年にもグランド・コモロ島北西部を中心に数人のコレラ患者が発生す
  るなど、例年コレラの流行が懸念されますので、不衛生な場所には近づか
  ない等、十分注意してください。
   また、マラリアは日常的な疾患であるため、防虫剤の持参など防蚊対策
  を十分講じるとともに、予防薬の内服について、渡航前に熱帯病の専門機
  関に相談してください。
(4)コモロ各島の電力供給についても、島民による電力の不正使用、発電・
  送電施設の老朽化による送電不能等の問題により、頻繁に停電が発生し
  ています。このため、病院においても医療設備が使用できないなど、緊急
  時における迅速な対応が困難な状態となっています。
(5)不測の事態に備え、食料、飲料水を備蓄しておくと共に、旅券、貴重品、
  衣類等をいつでも持ち出せるように準備しておき、退避手段についても常
  時確認しておいてください。
(6)外出の際には、身の周りの安全に十分注意し、特に群衆の集まる場所及
  び大規模なデモや集会が行われる場所付近に赴く場合には、周囲の状況
  を十分確認してください。また、可能な限り夜間の外出は控えるなど、不測
  の事態に巻き込まれることがないよう注意してください。
(7)常備薬等の医薬品は必ず持参してください。
(8)根拠のない噂に惑わされて動揺することのないようにしてください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在マダガスカル日本国大使館(Ambassade du Japon)(コモロを兼轄しています)
  住所:8 Rue du Docteur Villette, Isoraka, Antananarivo, Madagascar (B.P. 3863)
  電話: (261-20) 222-6102
  FAX : (261-20) 222-1769

テーマ:渡航情報、危険情報 - ジャンル:海外情報

【2007/03/24 15:55 】 | アフリカ地域の渡航情報 コモロ
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