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中央アフリカに対する渡航情報(危険情報)の発出
 ●バカガ州、オート・コト州、オー・ムボム州、バミンギ・バンゴラン州北部、
  ナナ・グリビジ州北部、ウハム州北部及びウハム・ペンデ州北部の各地域

    :「渡航の延期をお勧めします。」(退避の可能性も検討してください。)(継続)

 ●ムボム州、バス・コト州、ワカ州、ケモ州、ボッサン・ペレ州、オンベラ・
  ムボコ州、ロバイエ州、サンガ・ムエバレ州、マンベレ・カディ州、ナナ・
  メンベレ州、バミンギ・バンゴラン州南部、ナナ・グリビシ州南部、ウハム州
  南部、ウハム・ペンデ州南部
(首都バンギ市・同郊外及び国道3号線沿線地域
  を除く)
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)

 ●首都バンギ市・同郊外及び国道3号線沿線地域
    :「十分注意してください。」(継続)
                                     → 別添資料

1.概況
(1)2006年10月下旬より中央アフリカ北東部のバカガ州ビラオ町等、複数
  の集落が反政府グループである「統一のための民主勢力同盟(UDFR)」
  に占拠される事案が発生しましたが、2007年2月3日、中央アフリカ政府
  はUDFRと和平合意に至りました。しかし、今後の治安情勢については予
  断できません。
(2)チャドと国境を接する北部地域や西部地域においては、依然として「ザ
  ラギナ」
と呼ばれる武装強盗集団が出没しており、この地域への渡航・
  滞在は大きな危険を伴います。

(3)現在のところ、首都バンギ市内・同郊外及び国道3号線沿線地域では、
  治安情勢は平穏に推移しているとみられます。しかし、バンギ市内で
  は、依然として夜間等に強盗事件等は発生しているほか、前政権時代の
  公務員給与未払問題は基本的に解決しておらず、国家財政も厳しい状況
  が続いていることから、不測の事態が生じる可能性も排除できませんの
  で、引き続き十分な注意が必要です。

2.地域情勢
(1)バカガ州、オート・コト州、オー・ムボム州、バミンギ・バンゴラン州
  北部、ナナ・グリビジ州北部、ウハム州北部及びウハム・ペンデ州
  北部の各地域

  :「渡航の延期をお勧めします。」(退避の可能性も検討してください。)

   中央アフリカ北東部のバカガ州は、従来より、スーダンのダルフール
  地域を拠点とするチャドの反政府グループが度々侵入する等、治安情勢
  は極めて不安定でした。こうした中で、2006年10月27日、中央アフリカ
  の反政府グループUDFRが、スーダン側より同州に侵入し、ビラオ町を占
  拠し、11月21日までに、同州南部のウアンダ・ジャレ等複数の集落も占
  拠しました。
   また、2005年6月10日には、政府軍と武装集団との間の戦闘を受けて、
  約1万5千人の中央アフリカ人がチャド側に難民として避難する事案も発
  生しており、チャド及びスーダンと国境を接する地域の治安情勢は極め
  て不安定です。
   つきましては、これらの地域に渡航・滞在を予定されている方は、ど
  のような目的であれ渡航を延期することをお勧めするとともに、退避の
  可能性も検討してください。

(2)ムボム州、バス・コト州、ワカ州、ケモ州、ボッサン・ペレ州、オン
  ベラ・ムボコ州、ロバイエ州、サンガ・ムエバレ州、マンベレ・カディ
  州、ナナ・メンベレ州、バミンギ・バンゴラン州南部、ナナ・グリビシ
  州南部、ウハム州南部、ウハム・ペンデ州南部
(首都バンギ市・同郊外
  及び国道3号線沿線地域を除く)
  :「渡航の是非を検討してください。」

   これら地域では「ザラギナ」と呼ばれる武装強盗集団が組織的に活動
  しているほか、カメルーンとの国境付近では追いはぎ集団が活動してい
  ましたが、政府はカメルーン政府と協力して、これら集団の掃討作戦を
  展開しています。今後も同地域では不安定な治安状況が継続することが
  予想されます。
   また、地方では、道路・通信インフラが十分に整備されておらず、緊急
  事態等が発生した場合には主要道路が遮断され、国外への退避又は
  首都バンギ市に戻ることができなくなるおそれが非常に高い
ので、
  この地域への渡航は、その是非を真剣に検討してください。

(3)首都バンギ市・同郊外及び国道3号線沿線地域
  :「十分注意してください」

   2003年3月15日に発生したクーデター直後は、バンギ市内の治安が一
  時的に悪化しましたが、その後、政府軍、中部アフリカ経済通貨共同体
  (CEMAC)軍及びフランス軍が展開していることもあり、同市、同郊外及
  び国道3号線沿線地域の治安は平穏に推移しています。
   しかし、中央アフリカにおける社会不安の要因の一つである公務員給
  与未払問題は、財政状況が厳しい折、未だ解決していないことから、不
  測の事態が生じる可能性も排除出来ませんので、引き続き十分な注意
  が必要です。

3.滞在に当たっての注意事項
  中央アフリカに滞在するに当たっては、以下の注意事項に留意するとと
 もに、外務省、中央アフリカを兼轄する在カメルーン日本国大使館、現地
 関係機関等より最新情報を入手するよう努めてください。中央アフリカに
 は、日本国の在外公館が設置されていないため、事件・事故が発生した場
 合の迅速な対応が困難な状況にありますので御留意ください。万一、事件
 ・事故に巻きこまれた場合には、在カメルーン日本国大使館に連絡してく
 ださい。

(1)日没以降の外出は避けてください。

(2)外出中に不測の事態が生じた場合は、自宅、ホテル、職場等の安全な
  場所で事態が収束するまで待機してください。この際、速やかに在カメ
  ルーン日本国大使館に連絡してください。

(3)外出に際しては、身分証明書、又はパスポートを携行するとともに、
  治安当局の規制には従ってください。

(4)中央アフリカの衛生状態は悪く、医療施設も不十分な上、道路も整備
  されていませんので、健康管理及び交通事故等には十分気をつけてくだ
  さい。

(5)地方の治安状況は引き続き不安定ですので、陸路でカメルーン、チャ
  ド、スーダン、コンゴ民主共和国及びコンゴ共和国から中央アフリカ入
  りすることは避けてください。

(6)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、
  到着後遅滞なく中央アフリカを兼轄する在カメルーン日本国大使館に
  「在留届」を提出してください。また、住所その他の届出事項に変更が生
  じたとき又は中央アフリカを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその
  旨を届け出てください。なお、在留届の届出は、郵送、FAXのほか、インタ
  ーネット( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )によっても行うことができます。
   なお、3か月以内の短期滞在の方も、念のため緊急時に連絡がとれるよ
  うに緊急連絡先や宿泊先等の届出をするようお勧めします。

(7)隣国であるチャド、カメルーン、スーダン、コンゴ民主共和国及びコンゴ
  共和国の渡航情報(危険情報)についても御留意ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在カメルーン日本国大使館(中央アフリカを兼轄)
  住所:1513, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun
     (B. P. 6868)
  電話: (237) 2206202、2206585

テーマ:渡航情報、危険情報 - ジャンル:海外情報

【2007/03/15 01:45 】 | アフリカ地域の渡航情報 中央アフリカ
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