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モロッコ:カサブランカ市における自爆事件の発生に伴う注意喚起
1.4月10日午前5時から午後7時頃(現地時間)、モロッコ最大の都市カサブ
 ランカのアル・フィダ(Al Fida)地区及びハイ・アル・ファラー(Hay Al Farah)
 地区において3件の自爆事件が発生しました。これらの爆発によって、少な
 くとも、テロ・グループのメンバーとみられる4人のほか、警察官2人、一般市
 民1人が死亡し、警察官及び一般市民数人が負傷しました(死傷者はいず
 れもモロッコ人)。
 今回の一連の自爆は、3月11日にカサブランカ市のシディ・ムーメン(Sidi
 Moumen)地区で発生した自爆事件に関する捜査の過程で発生したもので
 あり、計画的に行われた自爆テロではない模様です。
2.モロッコにおいては、3月12日付けスポット情報でもお知らせしたとおり、
 2007年に入り、隣国アルジェリアのイスラム過激派組織「サラフィスト布教
 聖戦集団(GSPC)」が「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ組織」と改
 称するなか、モロッコ国内各地でテロ要員のリクルートを行っていたとみら
 れる組織を摘発するなど、当局はテロに対する警戒を強めています。今回
 の自爆事件についても、4月11日現在、カサブランカ市内だけでも治安当局
 が10人以上の容疑者を追っていると報じられていることから、依然予断を許
 さない状況にあります。

3.つきましては、モロッコに渡航・滞在される方は次の点に留意してください。
(1)報道や在モロッコ日本大使館等から、モロッコのテロ情勢に関する最新
 情報の入手に努める。

(2)カサブランカ市及びその他の主要都市等において、以下に挙げるよう
  なテロの標的となる可能性が高い場所には、できる限り近づかない。
   ・混雑する時間帯の市場、スーパーマーケット等
   ・イスラム教の教義に反するとみられる施設等(酒類売場、バー、カ
    ジノ、ディスコ等)
   ・港湾等の経済関連施設、公安関連施設
   ・ユダヤ、欧米(特に米国)に関連した施設、飲食店
   ・上記のうち、特に大通りに面し多人数が集まる場所
   ・大規模デモや宗教的な祭りの開催場所
(3)常に周囲の状況に注意を払い、挙動が不審な人物には近づかない。

(4)周辺でテロ事件が発生した場合の対応策を再確認し、状況に応じて適
  切な行動が採れるように心掛ける。




(問い合わせ先)
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ、誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ、誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
 ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2903
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在モロッコ日本国大使館
  電話:(212-37) 63-17-82
【2007/04/12 01:52 】 | アフリカ地域の渡航情報 モロッコ
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